児童デイ あったまぁる 風の森

風の森は、学習支援やE-SPORTSを中心とした「風の教室」とアート活動を中心とした「森の教室」の
2つの特徴を持つデイサービス。特性に合わせた活動を提供し、多様性のある手厚いケアを。
陽の光がたくさん入る、大きな窓が特徴。さまざまな学校からやってくる個性豊かな子どもたち。たくさんの笑顔と歓声にあふれ、とても明るい雰囲気です。子どもたちの特性に合わせてスペースが分かれていて、多様性のあるケアを実施しています。
独自の学習ノートを利用し、個々の特性に合わせた習慣づくりも効果的。「できたよシール」を貼ってもらったり、お友達から「すごいね!」って褒められたり、ゲーミングPCを使い本格的なE-SPORTSにチャレンジしたり、アート活動で自分の内なる輝ける才能に出会ったり……達成感を得ることと、たくさんのポジティブな言葉で承認欲求を満たし、やる気を育てることを大切にしています。
「あったまぁる風の森」の名称について
こどもは風の子、と昔の人は言いました。確かに人は生まれ落ちたその日から、さまざまな風に吹かれて生きていかなければなりません。
ひばりの声と春風の優しさに、足どり軽やかな日もあるでしょう。へとへとに疲れた夏の日、思いがけない一陣の風に助けられることもあるでしょう。実りの穂を渡る風を見る時、自然の偉大さに畏怖の念を感じたり、冬のつむじ風にも負けず飛ぶ鳥を見て、心熱く励まされる日もあることでしょう。
放課後等デイサービスの住所地である「大きな木の間(大間木)」という地名に、「森」のインスピレーションを得て、このたび児童デイあったまぁる東とあったまぁる緑がコラボレーションしてリニューアルする放課後等デイサービスは、さまざまな人とのかかわりから生まれる爽やかな風がいつも吹き渡り、こどもたちのチャレンジを後押しできる場所でありたいとの願いから、「あったまぁる風の森」と名づけました。
あったまぁる風の森は、学習支援、eスポーツ、アート制作など、さまざまな活動に取り組むため試行錯誤でのスタートとなりますが、たくさんのこどもたちが私たちの風の森に通い、自らの力で旋風を巻き起こす「風の子」になってくれることを楽しみにしています。
利用中の児童の障害特性 知的障害、発達障害、身体障害(肢体不自由・重症心身障害) 利用中の児童の通う学校 浦和特別支援学校、蓮田特別支援学校、さくら草特別支援学校、大宮ろう学園 過去に利用した児童の学校 越谷特別支援学校 【送迎可能な学校】 浦和特別支援学校、さくら草特別支援学校 ※そのほかの場所へは、送迎車の都合がありますので、個別にご相談ください。 |
避難場所
指定避難所:尾間木公民館(緑区大間木472)
広域避難場所:さぎ山記念公園・見沼自然公園(緑区上野田362-1)